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症例紹介
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呼吸器科
循環器科
整形・神経科
消化器科
皮膚科/耳鼻科
腎泌尿器
麻酔・疼痛管理
当院で実際に行った手術などの症例をご紹介します。
呼吸器科
外科
下顎骨片側亜全摘出術New!!
下顎に発生した腫瘍を切除するためには、その骨ごと切除が必要になります。今回は下顎骨切除のうち、片側の下顎骨の大部分を切除する片側亜全摘手術について説明します。
循環器科
心タンポナーデに対する心膜切除
心臓の周りには薄い膜があり、正常でも心臓とその膜の間には微量の液体(心嚢水)がありますが、その液体がなんらかの原因で増加し、心臓が圧迫された状態を「心タンポナーデ」といいます。今回は心タンポナーデの治療法である心膜切除についてご紹介します。
整形・神経科
前十字靭帯断裂に対する関節外制動術
膝関節に存在する前十字靭帯。大型犬や活動量の多い犬ではこの靭帯が断裂することが珍しくありません。今回は前十字靭帯断裂の病態とその治療方法について解説します。
歯科
下顎骨片側亜全摘出術New!!
下顎に発生した腫瘍を切除するためには、その骨ごと切除が必要になります。今回は下顎骨切除のうち、片側の下顎骨の大部分を切除する片側亜全摘手術について説明します。
口腔鼻腔瘻に対する歯肉粘膜フラップ術
口腔鼻腔瘻とは、口(口腔)と鼻(鼻腔)の間の骨が溶けて貫通してしまう病気です。
原因としては歯周病がほとんどです。
今回は口腔鼻腔瘻に対して行った歯肉粘膜フラップ術という治療法の紹介をしていきます。
消化器科
胆嚢粘液嚢腫(胆嚢切除)
胆嚢粘液嚢腫とは、胆嚢内の胆汁がなんらかの原因で粘液状に固くなり、胆汁排泄がうまく機能しなくなる病気です。
胆汁が排泄できなくなると、行き場を失った胆汁が溜まり続け、最終的に胆嚢が破裂し、重篤な腹膜炎を引き起こします。今回は胆嚢粘液嚢腫について解説します。
皮膚科/耳鼻科
眼科
自発性慢性角膜上皮欠損(SCCEDs)
SCCEDsは自発性慢性角膜上皮欠損や難治性角膜潰瘍と呼ばれる病態です。
目の表面に様々な要因で傷がついてしまう角膜潰瘍の一種です。
特に原因もなく繰り返しやすい上に治りにくいとされています。今回は自発性慢性角膜上皮欠損についてご紹介します。
腎泌尿器
犬の尿管結石とは?|尿管切開術についても獣医師が解説
犬の泌尿器疾患のなかでも、腎臓と膀胱をつなぐ尿管にできる尿管結石は、見逃すと腎機能の低下につながる重大な病気です。
場合によっては、尿管を切開して石を取り除く「尿管切開術」が必要になることもあります。
今回は、犬の尿管結石とその外科治療についてわかりやすく解説します。
ぜひ最後までお読みいただき、犬が尿管結石になってしまった時の対応にお役立てください。
猫の膀胱に結石?|摘出手術が必要になるケースと治療の流れについて
猫の膀胱に結石ができる膀胱結石という病気があります。
膀胱結石は初期のうちは症状が軽くても、進行すると痛みや排尿障害を引き起こします。
膀胱結石の治療には場合によっては手術が必要です。
膀胱結石はどのような時に手術が必要で、どんな手術をするのでしょうか。
今回は、猫の膀胱結石と摘出手術について詳しく解説します。
雄猫が尿を出せない?|尿道閉塞の症状と緊急対応について
雄猫が尿を出そうとしても出せない。このような異変に気づいたことはありませんか?
雄猫が突然尿を出せなくなっている場合、命に関わる緊急事態である「尿道閉塞」が起きている可能性があります。
今回は、特に雄猫で多い尿道閉塞の原因や症状、そして治療の流れについて解説します。
腫瘍科
下顎骨片側亜全摘出術New!!
下顎に発生した腫瘍を切除するためには、その骨ごと切除が必要になります。今回は下顎骨切除のうち、片側の下顎骨の大部分を切除する片側亜全摘手術について説明します。